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蒼穹のファフナーが大好きな人がいろいろ書く場所です。
22話後
・同化現象とは:ファフナーに乗ることによって、パイロットは染色体の変化が起きる。ファフナーに乗った際に瞳が赤くなるのもその一つ。進行するとファフナーを降りた状態でも瞳が赤くなる(ちなみにファフナーのテストパイロットであった蔵前はこの状態だった)。他の症状は頭痛、麻痺などであるが、進行すると咲良のように昏睡してしまう。その末期症状は、肉体の結晶化。緑色の結晶となって砕け散る。
・会議で話してたこと:一騎がマークザインという特別な機体に乗れるのは、一騎と総士の信頼関係によるもの。普通ならば自分の体が溶けたゴムのようになった感覚になってしまう。
・18時間:皆城総士が、ジークフリードシステムとファフナーの両方の負荷がかかっても活動できる時間。北極での決戦に参加する場合、今は島に固定されているジークフリードシステムを持ち出す必要がある。すなわち、ファフナーにシステムを組み込んで一緒に戦場に出るということである。これが前線で戦えなかった総士にとっての「一番大切な人たちと一緒にいられる幸せな時間」である。なお、この18時間とは「意識が途切れるまで」であり、要するに死ぬまでのタイムリミットである。
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