蒼穹のファフナーが大好きな人がいろいろ書く場所です。
HAEを見る前に
・世界どうなったの？：北極ミールを砕いたものの、砕けて分かれたカケラによって、フェストゥムの中にも群れができた。結局争いは続いている。HAEは無印の決戦から1年半後の出来事。一騎たちは16歳になっている。
＜キャラ整理＞
・真壁一騎(CV石井真)：無印後、一騎は1年間昏睡していた。改善してはいるが、同化の後遺症で目がよく見えない。失明寸前。ちなみに総士を失った一騎が入水自殺しかけるという話がHAE前日譚小説にある。FORTUNESというangelaの曲がこの頃の一騎イメージなのでぜひ一度聞いて。歌詞調べるだけでもやばい。現在は料理上手を買われて喫茶楽園の手伝いをしている。
・皆城総士(CV喜安浩平)：フェストゥムの側に行ってしまった。彼はどうしているんでしょうか。彼の部屋はそのまま残してあるらしい。
・遠見真矢(CV松本まりか)：喫茶楽園で働いている。が、料理はあまり得意ではないので接客がメインの様子。一騎くんが心配。
・羽佐間カノン(CV小林沙苗)：カノン・メンフィスだった彼女は、名前を変え、翔子の母親・容子の家で一緒に暮らすことに。蒼穹作戦前に交わした約束通り、容子のことを「母さん」と呼ぶようになる。一騎が心配。
・春日井甲洋(CV入野自由)：フェストゥムとして戦うことを決意し、蒼穹作戦のあいだ島を守って戦った後、行方知れずに。どこに行ったんでしょう……。
・要咲良(CV新井里美)：無印で倒れた咲良は、紅音/ミョルニアがもたらした情報によって治療が行われて回復している。まだ体は万全ではないが、杖をついて歩けるくらいにはなっている。
・近藤剣司(CV白石稔)：咲良といい感じ。お母さん見てる？バカ息子は彼なりに成長していますよ。咲良の面倒をみたり、母も息子も失ってしまった衛父（小楯保）の面倒をみたり……ちょっと背負いすぎじゃない？
＜1世代下のパイロットたち＞
・堂馬広登(CV佐々木望)：アイドルになりたい少年は成長してゴウバインを受け継ぎました。
・立上芹(CV福圓美里)：乙姫の死を見届けた彼女は、次に生まれた新しいコアのところに足繁く通っている。
・西尾里奈(CV白石涼子)：三つ編み少女。暉が心配で不安なので強く当たってしまうことが多い。やっぱり遠見先輩が好き。
・西尾暉(CV梶裕貴)：失声症の少年。何も言わないでも察してくれる真矢が好き。
＜その他のキャラ＞
・日野弓子(CVゆかな)：真矢の姉。道生との間にできた子供が生まれている。姓も遠見から日野になっている。
・日野美羽(CV諸星すみれ)：弓子と道生の娘。HAE時点では1歳のはず。（設定には2歳って書いてあることもある）。フェストゥムの因子を持つ両親から生まれた影響で成長が早いらしい。
・来主操(CV木村良平)：劇場版新キャラ。いい声。かわいい。
＜機体まとめ＞
・ザイン：一騎。白くて細身のアレ。同化が進むから乗るなって言われる。武装はルガーランス1本。なお、テレビ版では「まちがった使い方」と揶揄されていたが、HAE以降は射撃も正しい使い方になった。でも威力は間違ってる。
・ジーベン：11番機、真矢。マゼンタという表現が一番近いか。ドラゴントゥースからレールガンに武装を持ち替えた。空からの狙撃を担う。
・アハト：8番機、剣司。緑色。中距離支援銃撃で役割変わらず。剣司は成長したけどファフナーに乗るとちょっと臆病になる部分は残っている。
・ドライ：3番機、蒼穹作戦でカノンが乗ったオレンジのやつ。最初の戦闘ではカノンが乗っているが、後にカノン専用機が登場、咲良がリンドブルム(空戦用ユニット)を装備した状態で搭乗するようになる。
・ドライツェン：カノン専用の13番機。推進力が高く海の上を走れる。
＜後輩のファフナー＞
・フュンフ：5番機、もとは衛が乗っていたもの。ゴウバインメットともども、修復されて堂馬広登に受け継がれた。メットをかぶると強気になるところも衛先輩と似ている。機体カラーは青、盾となるイージス装備が特徴。
・ノイン：9番機、黄色。中距離支援型で、火炎放射器サラマンダーを装備する。西尾里奈が搭乗。
・ツェン：10番機、灰色。同じく支援型で、ドラゴンゥースを用いた遠距離からの狙撃を担当する。西尾暉が搭乗する。
・ツヴォルフ：12番機、赤色。近接格闘型。立上芹が搭乗する。ある理由からショットガンホーンという頭突き用装備が導入された。