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24話後

・ドラマCD”GONE/ARRIVE"を聞いてください。

・一騎ママどうなってたの?:あれは真壁紅音(あかね)の姿をしているが、紅音自身ではない。紅音の存在に影響を受けた"ミョルニア"という存在。本来「みんなでひとつ」のフェストゥムの中に投じられた紅音という存在は音のように響き、拡散し、やがてフェストゥムの中に「個体」という概念を生まれさせた。(自己解釈表現)

まぁ紅音の意思を継ぐ存在くらいに思っていただければ。ミョルニアはフェストゥム内の派閥争いに負けて消えそうなので、竜宮島に助けを求めにきた。助けてもらう対価は北極にある彼女の共鳴核(ミョルニアの存在の中心になっているもの)が持っている情報、およびそこに捕らわれた総士。

・ヘヴンズドア作戦とは:北極ミールは衛星軌道上にいくつもの小ミールを配置し、地球規模の衛星ネットワークを形成していた。この中の1つが北極ミールとの情報共有を司る拠点であることが判明し、人類軍はそのコアを叩く作戦を立てる。これがヘヴンズドア作戦である(BDboxブックレットより)

・蒼穹作戦とは:ヘヴンズドア作戦に参加する際の、竜宮島の作戦名。通信はフェストゥムに読まれるので各自で考えて行動しろという雑な対応をされるが、おかげで島は動きやすい。蒼穹作戦の目的は、ミョルニアの共鳴核と、皆城総士(ジークフリードシステム)を救うこと。参加メンバーは一騎(ザイン)、真矢(ジーベン)、剣司(アハト)、カノン(咲良が乗っていたドライ)。ちなみに蒼穹作戦では、ザインはルガーランス二刀流、アハトとドライはイージス装備を半分ずつ装備するなど、ここでしか見られない装備の使い方をしている。

>>HAEを見る前に

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