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6話後

・フェンリルは自爆用の気化爆弾のこと。

・ちなみに総士はあのときフェンリルを解除しようとしていたが、マークゼクス側=翔子に拒否されていた。

・翔子の乗ったゼクスは空戦機。近接格闘型のマークエルフ(一騎機)と違い、単独で飛行可能。ファフナーは自分自身の体という感覚になるため、高く飛ぶには「自分がこんなに高く飛べるはずがない」という意識をなくす必要があるが、空想力に長けた翔子は飛行にも抵抗がなかった。

・翔子はアルベリヒドという機関で作られた子供。親と血の繋がりはない。1話で死亡した蔵前も同じくアルベリヒドで作られた子供。

・容子は翔子の死を受けて自殺しそうになったが、真壁史彦に止められた。その後、総士から翔子の最後の言葉を伝えられ、「翔子は死んだのではなく生きたの」と納得して死を受け入れるようになった。(竜宮島回覧板1106号参考。17話終了後に発行されたものなので、閲覧はその後を推奨)

https://web.archive.org/web/20160331123240/http://www.xebec-inc.co.jp/xebeczwei/kairan/sf_kairan1106.html

​>>無印9話後

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