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2話後

<フェストゥムについて>

・フェストゥムは異次元からやってきた存在。

・フェストゥムは同化(緑の結晶にしてしまう)もしくは殲滅(ワームスフィアという紫色の闇属性攻撃みたいなやつで無に還す)をしてくる。

・あなたはそこにいますか?

  はい→同化 いいえ→殲滅

・答えると同化されて思考を侵食される。「答えるな!」と言われるのはこのため。

 

<ファフナーについて>

・ファフナーとは:元ネタは北欧神話のファフニール。この血を浴びたものは不死身になるとか(このへん複数の神話とオペラがごっちゃに説明されている気がする)。ファフナーは北欧神話関係のワードが多い。搭乗者は文字通りファフナーと一体化し、ファフナーを自分の手足として動かして戦う。コクピットは股間子宮の位置にある。ファフナーはパイロットを受胎する。

・メモリージング:睡眠学習島の子供達はフェストゥムの知識やファフナーでの戦い方を知らない間に覚えさせられている。一騎がファフナーの操縦方法を知っていたのはこのおかげ。

・ジークフリードシステム:総士が赤い空間でやっているもの。普通の通信ではフェストゥムに読まれてしまうため、このシステムでファフナーの指揮管制を行う。これによって壁を作ってフェストゥムの読心を防いでいるとか。このシステムは、パイロットと脳を直接繋げて作動する。このため、総士はファフナーに乗っている人と思考がつながることになる。思考は筒抜けってやつですね。

・なお、ファフナーはこのシステムで読心や同化をある程度防いでいるが、生身の戦闘機はこうはいかない。戦闘機に乗っていた咲良の父・誠一郎(CV小山力也)が「読まれてるのか」と言っていたのはこれが理由。

・変性意識:ファフナーに乗ると意識が変化する。ざっくり言うと生存本能を刺激されるため。どのように変化するかは人それぞれ。

 

<戦闘関係>

・総士のパパ何してたの?:敵に攻め込まれたときに奪われないように、ファフナー用の武器は生体ロックを解除しないと使えないようになっていた(ROL参考)。それを解除しに行った。そこから武器を直接ファフナーとフェストゥムが戦闘してるところに撃ち込んだので、フェストゥムの攻撃の的になるのは必然だった。

・ソロモンの予言:ソロモンはシステムの名前。フェストゥムの接近を知らせるもの。

・ブリュンヒルデ・システム:島の防衛装置の総称。島の命ともいえるシステム。

・ヴェルシールド:島を守るためのシールド。無印ではすぐ破られる。

 

・赤紙:島の子供達は、戦うことを使命として課される。それを自ら選ばせるのが赤紙。ちなみに赤紙はファフナーへの適性が高い(シナジェティック・コードの形成数値というものが関係する)子供に対して渡される。

​>>無印4話後:新国連や新装備

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