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13話後

島の子のファフナーがだいたい分かってくるので整理。

なお、ファフナーの名前はドイツ語の数字。ドイツ語がわからなくても、英語と似通っている部分があるので意外と覚えやすい。各機マーク**と呼ばれるが、ここでは「マーク」は省略して記述している。

・一騎:エルフ(11番機)、近接格闘型。紺色。

・翔子:ゼクス(6番)、飛行型。白。6話の出撃時は武装がほぼ無かった。

・甲洋:フィアー(4番)、中距離支援型。射撃メイン。こげ茶色。

・咲良:ドライ(3番)、格闘型。ピラムという武器をよく使う。オレンジ。戦闘時は怒りの感情が強く出る。

・剣司:アハト(8番)、中距離支援型。銃撃してることが多い。緑。戦闘時は臆病になる。

・衛:フュンフ(5番)、防御型。イージスという盾を展開する。青。ゴウバインヘルメットをかぶるとゴウバインモードになる。

 

※以上のファフナーは「ノートゥングモデル」というシリーズ。後で他のモデルも出る。

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マークエルフ       マークゼクス     マークフィアー

マークドライ         マークアハト      マークフュンフ

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<設定補足>

・ミールとは:フェストゥムを生み出す母体のようなもの。フェストゥムという個体のない生命体の中核を担っている。

・北極ミール:北極に飛んできたミール。これが地球に出現するフェストゥムを生み出している。

・瀬戸内ミール:北極ミールとは別のミール。日本の瀬戸内海で眠っていた。日本はこれを研究しようとしたが、ミールが放出した毒素によって汚染され、日本人は受胎能力を失ってしまった。この現象、実は命を理解できなかったミールが「死なないためには生まれなければいい」と思い、日本人から「生まれる力」を奪った結果である。なお、これを危険視した新国連は、汚染された日本人を消し去るため日本に核攻撃を実施。日本列島はほとんど消滅した。これから逃れるために日本が行なった計画が「アーカディアンプロジェクト(楽園計画)」であり、それによって建造されたのが第1アルヴィス竜宮島。

・この瀬戸内ミールのかけらが竜宮島にはある。どこにあるかは後ほど。

・竜宮島のファフナーは、フェストゥムの因子を遺伝子に組み込んで生まれた竜宮島の子供達にしか動かせない。 

・ちなみに副作用として天才症候群というのが発現するため、島の子たちは何かしらの特技を持つ。小説版では具体的に描写されている。一騎は身体能力(研鑽しあう仲間さえいればオリンピック全種目金メダル)、総士は並列処理(ジークフリードシステム操縦に活用されている)、真矢は推測能力(ガケ登りが得意なのもこのおかげ)、翔子は想像力(マークゼクスの適性が高かったのはこのおかげ)、甲洋は記憶能力と数学系の能力(小説や漫画では過去の出来事の日時を正確に記憶している描写がある)、咲良は物の力学的効果の把握(どこを崩せばバランスが崩れるかわかる)、剣司は直感力(なぜかはわからないが答えがわかる)、衛は構造理解力(壊れたラジオを修理したのはこのおかげ)。

・皆城乙姫(つばき):島のコア、島のミールと同等の存在。神様のようなもの。乙姫は島の防御システム(ブリュンヒルデ・システム)と一体化してこれを動かしている。

​>>無印16話後:ザインのこと

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